太閤山ランドのボート無料にひとりで行ってきました
置県130年の富山県施設無料開放の恩恵を受けたくて、平日にこっそり行こうと思ってたら、時間がとれずに、日曜日にひとりで太閤山ランドのボート無料に乗ってきました。
太閤山ランド到着
普通自動車の場合380円が無料開放なので、料金所は強行突破!
富山県置県130周年記念 のぼりばた
風向きの関係で反転中
無料開放看板
5月9日~5月12日 置県130周年無料看板
※ バッテリーカー・自動販売機は、有料です
「自動販売機まで無料になると思う人はおらんやろう―」っとひとりつっこみ。
ウオータードラム
雨がたまると音が鳴る仕組み
※ ウオータードラムにふれないでください
「こんな立派な囲いがあるのにふれる人はおらんやろー」っとひとりつっこみ。
ボート乗り場横トイレ
船出をするとトイレに行けないので、ボート乗り場の横のトイレは需要です。
今話題の、屋根緑化でコケが生えてました。
勝手に生えてきた?
新しくボートが入ったよ!!
「ジェット」しか書いてないし…
船なので、ジェット機とは書けないから、「ジェット」しか書けないという大人の事情を察しました。
さすが「嘘をつけない勤勉な富山県気質にあふれる看板なのだー」と感心。
9時営業開始のはずが…
無料なので営業は9時30分に変更されてました。
どんどん長くなるファミリー、をひとりで遠目で様子見。
太閤山ランドボート一覧
いろんなボートがあります。
やっぱり新しい「ジェット」に乗らないといけないでしょー
「ジェット機」って書いてあるしwww
受付に来たー
9時20分ぐらいから並んで、9時40分に受付まで来ました。
前の3人小学生が保護者なしで乗ろうとしていて、
受付の人が困っていたので、
と「ひとりなので一緒に乗りましょうか?」
受「そうやね、そのほうが安心やわ」
小「ぼくたちだけで大丈夫です」
受「困惑気味 じゃー気をつけていってきてね」
小「わざわざありがとうございます」っと「とやまくん」にお礼(笑
その後、順番がきたので、
と「ひとりです」
受「困惑気味」
と「手ごぎボートでいいです」
受「あ~ そうやね、手こぎも楽しいよ 400円です」
と「え! ひとりの場合 お金いるんですか?」
受「あ~ ごめんごめんいつもの癖で(爆笑)」
ライフジャケットを渡されボート乗り場へ移動しました。
ライフジャケット
おそらくはじめてのライフジャケット。
手こぎボートの場合は必ず着ないといけない。
あんまり人気のないボート
いろんなボートがたくさんあれど、手こぎぼーとは2船だけ(涙
乗り場のおじちゃんと
お「あんんた乗ったことあるがけ?」
と「いや初めてです」
お「そんなら今から練習するぞ」
と「お願いします」
おじちゃんがボートのひもを持ったまま、
お「はい オールを持って、上にあげて」 以下省略
みんな足こぎボートなのですぐに出発するのに、手こぎボートを選んだばっかりに、係のおじちゃんとマンツーマンの練習を3分ほど。。。
最後におじちゃん
お「ひとりで乗る時は、後ろ向きに乗るから後ろを見ながら進んでね…」
よくある池のボート風景
ファミリーが楽しそうにボーとしてます。
だけど、ひとりの場合は話し相手がいません。
転覆したらこうなる
おじちゃんの伝言「ボートで立ったら間違いなく転覆する」という恐ろしい話をマジメに守って立たないように。。。
転覆したら「iPhone4S/Kindle Paperwhite 3G/携帯」が、水没という考えただけでも恐ろしいことになってしまう。
太閤山ランドで読書
読書と仕事の仕様書でも作ろうかと屋根つきのベンチ発見。
AB型は気になる
センターがそろってないと気になる損な体質。
※ 赤いモニュメントは少し左にしてほしい。
木陰でKindle
Kindle買ったら公園で読書するという目的を達成。
これはひとりで来た時しかできない醍醐味です。
最近のマイブーム
アクエリアスよりもカロリーオフのポカリ。
大塚製薬さん、とやまくんのCM作ってください。
帰ろうと思ったらエサ発見
エサじゃなくて「おやつ」
しかもめっちゃ動物書いてあるしwww
鯉が集まるのは、楽しい
エサを投げると鯉が集まってきます
人間界でいうと「ひも?」
最後のコーン
最後のもなかは、どーんと大きいのを入れたら、やっぱり大きい鯉が食べていった~
もう1回「おやつ」を買おうと思ったけど鯉の「ひも」になりたくないので終了
富山のシルクドソレイユ
シルクドソレイユのようなアクロバティックなポーズ
置県100年の時に、北日本新聞・北日本放送が寄贈されたそうです
「とやまくん」からひとこと
ひとりでボート乗っても楽しかったです。
さすがにひとりでぽっぽー号(これも特別無料)に乗って展望台までは行かなかったのがちょっと残念なのでした。
次回は、「ひとり秋吉」ぐらい挑戦したいです。
とやまくんでした。