【おでかけとやまくん】 うどんを手作りしてみました
11月24日は和食の日なので和食を極めてみようと思い失敗がなさそうなうどんにしました。
まずはお買い物
仕事の空き時間にアルビスへ。。。
ちなみにこのアルビス、すぐ近くにアルビスグリーンモール店があるというすごい近い店舗間競争なお店なのでした。
深夜24時まで営業するなんてうらやますぃー
材料 小麦粉
強力粉とか
薄力粉とか
よくわからないので、うどんがパッケージに書いてあった薄力粉にしました。
材料 だし
和食を極めるのなら、昆布とカツオでだしを作りたいところですが、時短でもおいしくできる、和風だしの素を。。。。
なんということでしょう。。。
うどんを作る材料がこれだけでよいとは。。。
あとは、家にある塩と水だけでよいらしいです。
買い忘れ、、、
富山のうどんになくてはならない
かまぼこも。。。
調理開始!
料理開始というより、料理実習開始という感じで、レシピを見ながら進めました。
シンプルすぎるので、レシピ通りに作れば失敗はないはずです。
分量は三人前です。
小麦粉
300g 計量します。
2g 多めですが、ご愛敬で。。。
塩
塩、 15g
減塩中なので、1g 少なめです(もう少し少なくてもよかった。。。)
水
水を135~145cc ぐらい。
夏場は水で、冬場は30度ぐらいのぬるま湯で、塩を溶かします。
間違えて、、、
お湯を入れてしまったので、30度まで冷ますのに苦労しました。
まぜまぜ
こまかく手で混ぜて、ぽろぽろな感じにします。
こねこね
残りの食塩水も少しずつ入れて、一つにまとめます。
ねんねんぷ~
寝かせ作業その1
30分~1時間ほど寝かせます。
常温でよいそうです。
おはぷ~
1時間待てないので30分で取り出しました。
表面がつやつやしていました。
生地が生きてました。
このあともう1回こねて、10~20分寝かせます。
人間と同じで、二度寝は20分 と覚えましょう。
うどん伸ばしの作業
テンションの上がる作業になってきました。
麺棒で
伸ばし始めます。
ちなみに手に小麦粉がついているのでこの作業の写真は少なめです。。。。
完成しました。
レシピには
「正方形になるように伸ばす」
と書いてあったのですが、テクニック不足で丸くなりました。
短冊おり
ジグザグに折り曲げます。
小麦粉多めでくっつかないようにしましょう。
この時に気づきました。
真ん中の麺が、長いことを。。。
テンポよく切りたいところですが
緊張してゆっくり切りました。
ここまでは順調だったのに。。。。
切った麺がくっついてしまい。。。
手作業
手で、1本づつ伸ばしていました。
めんどーな作業でした。
打ち粉でまぶして作業完了です。
10分ゆでる
10分ゆでます。
大量のお湯で茹でます。
だし作り
茹でている間に、かまぼこを切って、
だしを作ります。
といっても、お湯に、
ほんだし こんぶだし1スティック
ほんだしを、ほんだし こんぶだしと同じ量を入れて、
醤油、
酒、
砂糖、
みりんを入れるだけで完成。
ゆであがり、
10分ほど茹でて、水で洗います。
冬場の水道水は冷たいです( 一一)
しかーし、ツヤツヤのうどんにちょっと感動しました。
完成しました
水で洗った後にもう一度お湯で、さっと温めて、だしをかけて完成しました。
本当は朝にうどんを食べようと6時から作業をしたかったのですが、9時に起きてしまい(勤労感謝の日)、お昼ご飯になってしまいました。
つるつるーーーーーー
うどんがおいしいことおいしいこと。。。
うどんの太さが均一ではないので、だしがうどんに絡んでおいしかったです。
高級料亭でこのうどんが出てきたら、職人の秘密の技法で麺を作ったと勘違いするぐらいおいしい麺でした。
結果としては、よくこねたうどん麺と、ほんだし+ほんだし こんぶだしの汁で失敗のない料理ができる結果となりました。
次回は減塩(食塩10g)で再挑戦したいところです。
「とやまくん」からひとこと
うどんを足で踏む作業を忘れていたぷ~