THEドラえもん展 TAKAOKA 2018に行ってきました
大人のドラえもん展? じっくり鑑賞してきました。
想像以上によかったの巻き
最初に結末を。。。。
アニメチックな作品ではなくアートな作品がたくさんあって楽しい展でした。
東京・森アーツセンターギャラリーにて、2017 年 11 月 から 2018 年 1 月まで開催された「THE ドラえもん展 TOKYO 2017」
全国巡回展の第一弾を、藤子・F・不二雄先生のふるさと高岡で開催します。
会期:2018年3月16日(金曜日)~5月6日(日曜日)
開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)
※月曜休館(ただし、3月26日、4月2日、4月30日は開館)
会場:高岡市美術館
主催:THE ドラえもん展 TAKAOKA 2018 実行委員会(高岡市、高岡市美術館・高岡市民文化振興事業団、北日本放送)
観覧料:一般1,300円、中学・高校生1,000円、4歳~小学生500円、シニア(65歳以上)1,100円
腹が減っては集中できない
作品に集中するために、まずはご飯を食べてスタミナ補給。
最近、スタミナ付きすぎ注意報が出ておりますが、カレーを食べてきました。
ホットをチョイス。
前菜プレート
前菜プレート ← そんなシャレオツな名前はついていませんが、カレーと一緒に食べたいので我慢します。。。。
カレー
カレーじゃなくてこれは、カリーです。
ナン食べ放題を想定していましたが、平日ランチは食べ放題ではありませんでした。
おなかを満たして。。。
いざ、高岡市美術館へ。
駐車場は
※ 高岡市美術館地下駐車場(9:00~18:00)は2時間まで 駐車料金無料
※ 高岡文化の森駐車場(屋外)は駐車料金無料
滞在時間が2時間しかなかったので、地下に入れました。高岡文化の森もすぐ近くなので、じっくり鑑賞したい方・まじまでソフトクリームを帰りに食べる人は外でもいいかもしれないです。
高岡市美術館のシンボルマーク、ロゴ、封筒、便箋などのVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)は、すべてグラフィックデ ザイナー・松永真氏のデザインによって統一されています。公立美術館のVIを一人のデザイナーに依頼したのは、我が国では高岡市美術館がはじめてです。
↓ ドラえもんではない。
チケットを買って、、、
まずは入り口から。
どどーんとカラフルなドラえもん
※ 撮影可のものを掲載しています。
縦写真ばかりとってこの一枚のみ 大きくてインパクトがありました。
カラフルドラえもん
入ってすぐに大きな作品
鮮やかで、帰りにグッズを買い込んでしまいました。
皮ののびた君
立山曼荼羅みたいなちょっぴり怖い空間に、のびたくんがいました。
タケコプター
ガジェット好きな人にはたまらない、タケコプターの内部構造。
ということで。。。
撮影可の作品がたくさんあって(映像系はNG)楽しかったです。
映り込まないフィルター持参で行きたいところでした。
個人的には。。。。
2フロアの作品展で、地下の入ってすぐの影絵とか、その次のレーザーを当てて立体的に映し出すのが印象的でした。
あのライトが動く機関車は何で制御しているのか気になるところです。
詳しい人おしえてー
仕事柄、プロジェクターの型番とか観察してしまい。。。
リコーが優秀なのかな?
藤子不二雄ギャラリー
高岡美術館常設の藤子不二雄ギャラリーもドラえもん展とセットでお得な入場券だったので、2階も見てきました。
内部の撮影はNGなので
どこでもどあー
パーマンのパーマンバッジとかほしくなりました。。。。
アイロンビーズで作ろうかな。。。。
最後に
デカドラえもんを見ながら階段を下りて。。。。
お土産
図録が人気ということで、図録を購入。
あと、作品のエピソードなどのガイドブックも購入。
※ ガイドブックを見てから作品を見たほうが楽しめたかも。。。
はがき
はがきよりも大きい感じのポストカード
IKEAで大きめの額縁を買って飾る予定です。
買い込み事件発生
ジグソーパズルまで購入
本当はポスターが欲しかったが、、、、
ということで、1000ピースのパズルまで。
図柄が難しそうなので、いつ組み立てるかは未定です。
8000円の買い物
今しか買えない商法になったので、アイドルのツアーグッズを買い込む人の気持ちがわかりました(以下略
でも満足です。
「とやまくん」からひとこと
地方の美術館でこれだけの作品が見られるのはおとくぷ~